弱酸性次亜塩素酸水とは 使い方
改めまして弊社の主力商品であります次亜塩素酸水のお話をさせて頂けましたらと思います。
有事の時には様々なネットによる情報に左右されてしまいがちです。
情報が正解であれば問題はないのですが、誤っていた場合の重大さは図り知れません。
「正しく知る」事は何に対しても大切な事ですが、感染症対策に関しては命に関わる問題です。
弱酸性次亜塩素酸水に関しましては以前よりネットの情報が錯そうしております。
まずは名前が似ている次亜塩素酸ナトリウム水溶液との混同です。
簡単に言うと、次亜塩素酸ナトリウム水溶液はハイターを水で薄めた水溶液のこと。主成分は次亜塩素酸イオン。
これも名前が似ているのですが次亜塩素酸と次亜塩素酸イオンは別物。
PHという最近ではペットボトルの水のラベルにも記載はありますが、酸性かアルカリ性かを表す数値ですが
次亜塩素酸水は酸性(弱酸性)で次亜塩素酸ナトリウム水溶液はアルカリ性です。
人の肌は石鹸のCMでも謳っていますが弱酸性
成分が近い方がやはり刺激は少ないのは比較的簡単に想像できますよね。
こういったウンチクは知っている人は理解出来るのですが、苦手意識のある人もかなり多いと思います。
苦手意識のある人は企業や営業マンの文句に流されてしまう事が懸念されますが
本当に正しい情報を得るために大切なことは
「エビデンス(試験結果)」をしっかり見る事。
エビデンスは嘘をつきません。ごまかしも出来ません。
楽天やAmazonなどを見るとあまた多くの弱酸性次亜塩素酸水という商品が検索されますが、このエビデンスをしっかり取っている商品が何個あるのか?
以外にとても少ないです。
一般論をエビデンスの様に表現している「上手い」広告を打っている商品もありますが、第三者機関で結果を出している商品は限られます。
なかでも急性吸入毒性試験(噴霧されて吸い込んだ時の安全性チェック)や皮膚パッチテスト(アレルギー反応などでないかのチェック)、また水質検査(そもそもその水溶液がどういう成分で安全性はいかほどかのチェック)など至る角度で試験をし、安心安全を確認しているのが弊社取扱い次亜塩素酸水の「JiaFine」です。
手指の除菌から、手すりのノブ、机、包丁、まな板などなど多くの場面で活躍します。
しかも今までのアルコール消毒に比べて
手荒れの心配も軽減されます。(弱酸性ですし・・・)
可哀そうに手がボロボロになってしまった人もいるとの事でアルコール消毒は一長一短ですが
使い方をしっかりすれば、アルコール消毒よりも遥かに便利に、強力に感染症対策に使えるのがこの弱酸性次亜塩素酸水です。
一家に一個、オフィスや店舗には至る所に準備する事を強くお勧めいたします。
一人一人がしっかりと正しい情報をもって、コロナを乗り切っていければと強く願っております。