厚労省が「次亜塩素酸水噴霧」に対する見解を修正しました

以前までは除菌や消毒を目的とした液体の噴霧は危険であるから止める様にとしていた厚労省だったが

第3回感染対策を資材と方法から考える超党派議員連盟の場で、厚労省から「空間噴霧を推奨していないのは消毒効果を要する強い薬剤を指しているものであり、消毒剤ではない(雑品の)次亜塩素酸水の空間噴霧については、各社の取り扱いに従って安全に使うようQAを変更した」 と山厚生労働省副大臣から現場に事務連絡として通達する事が言われた。

引用 https://jia-jp.net/sinchaku/21052621.html

つまり「推奨していない空間噴霧」の中に次亜塩素酸水は入らないとの見解と理解して良い。

修正内容を簡単にまとめると

「次亜塩素酸水の噴霧は推奨できない」から「次亜塩素酸水の噴霧は推奨していないものではない(入らない)」

非常にまわりくどい言い回しで、白か黒かハッキリしろ!と言いたい方も多いかと思いますが、役所はなかなかそういう訳にいかない様なので理解してあげてください。

しかしこれは大きな一歩です。

効果だけでなく、安全性のエビデンスもしっかりある、大学などの研究機関の論文も多く存在しているのに「なぜか」次亜塩素酸水の安全性に関しては確認が取れていないだとか、WHOが推奨していないだとか(ちなみにWHOからの正式な回答は出ています。次亜塩素酸水は推奨していない消毒剤の噴霧ではない!)

様々報道が錯綜しました。

国民が混乱すると得をする人がいるのでしょうか。そんな雰囲気も多少は正直ありました。

しかし(色々騒がれましたがhttps://sawamiiy.com/blog/2476/)厚生労働省が今回、見解を修正するという事は大変な事です。

コロナ対策で重要であり、今後も私たちの命を守る大切なものであるという認識もきっとあった事と思います。

一度、根拠のない「次亜塩素酸水は危険!」から、それでも次亜塩素酸水の力を信じて販売し続けている私たちは

今後も安心安全の為にJiaFineおよびジクロロイロシアヌル酸の「コレスゴ」を強くお勧めいたします。